恋の門
原作とは違った意味で、普通に面白い、という評価が一番安全牌というか…そういうことを言ってしまう、己の自意識に居心地の悪さを感じる。恥ずかしい。30にもなってまだ、そういう居心地の悪さを感じてしまう自分は、マジでおかしいんじゃないだろうか。


オールドボーイ
走り出しのスピード感は「おお」と思わせるところがあったのに、後半妙にダレたのと、いまいち誰にも共感できなくなってしまったところが残念。いくらなんでもちょっと粘着すぎない…ほかに楽しいことあるじゃん…とアドバイスしたくなる人とか。なにか、と問われるとうまく言えないけど…結婚してみるのもいいんじゃない…とか?
あと少し長い。半分でいい。
ただ、主演の人、李さん?(違うかも)の、笑ってるような…泣いてるような…表情にはきゅんとした。


「ブレアウィッチ・プロジェクト」
映画館で見たよコレ。