数年ぶりにビデオカード購入

今年の3月にhpのデスクトップPCを購入したが、ここにきてビデオカードのファンが変な騒音を上げ始めた。
前回の日記にも記したが、購入した液晶ディスプレイもその後やはり発色が安定せず、朝と夜とで色の明るさが異なるという状況が続いていた。


hpのPCにデフォルトでつけたGeforce9500GSというカードは初期不良や購入後にファンが異音をあげるという報告がネットにも散見された。(初期不良は僕もあたりを引いてて一回交換していた)そこで、ビデオカードを交換する時期なのではないかと考え、ビデオカードを購入した。


ビデオカードには補助電源というのものを必要にするものとしないものがあり、しないものの方が消費電力が少ない。hpといえどもメーカー品のパソコンなので電源が十分に余裕があるとも思えず、補助電源なしで選択。
Windows7と相性の良いDirectX10.1に対応したATi製のXIAi AF4830-512XD3 Greenを8,000円くらいで購入した。


Geforceカードからの改装に少し戸惑ったものの、その後は問題なく動いてくれていて、ディスプレイの発色も想像通りよくなった。やっぱりTNパネルでも、このくらいはできるのだ。しっとりとして好みである。交換をしてもらったBenQには申しわけないが、どうもビデオカードにボロがでた時期に重なったのかもしれない。


Windowsエクスペリエンスも5.3から6.0に向上した。