大学の卒業論文の主題・内容についてはほとんど覚えていないが(何しろ3日くらいで書いた。留年するときに「来年書きます」って言ったら「認めない」と怒られたので)



結論は:「しょうがない」だった。



曲がりなりにも、論文である。今思えばあんまりだ、と思う。担当教官も「しょうがない、は、ない」と呆れていた。その日初めてあった副担当教官は「君がさっき5分で話した要約のほうがずっとよくできている」と笑っていた。まぁ最後にちゃんと「…しょうがないんです」って言ったがな!

そういえばその三日間、日記を更新できなくて、それがずっと気になってたのを思い出した。6年も前の話、か。