一番消極的な貴方の才能の見つけ方

面倒なので大幅に割愛する。キーワードは
■無感覚■
特に好きでもないけど、嫌いでもない。努力とも違うし、惰性でもない。飽きないというか、気がついていたらやってる・・・みたいなかんじ。他人からは「よくやるね」といわれることがある。

こういうのある?それがあなたの才能だ。
人間、自分の才能には情熱も執着もかんじないんじゃないか。ようするに無感覚。なんかやってる。なんか結果残してる。呼吸する。そういうもの。

見つけてどうなるものでもない。意識して欲かいて「磨こう」なんて思って中折れしてしまうものもある。伸びるものは伸びる。逆モマタ真ナリ。

よく「好き」と「才能」が結び付けられて語られることってある。
間違ってないと思う。
でも「好き」を「才能」に置き換えてしまうと、往々にして人生を誤る。
「好き」ってころころかわるし。それほどでもないくせにすぐ好きって言いたがるし。
だから僕は「嫌いじゃない」くらいのものを、才能と呼びたい。

明日は「人妻を妊娠させることについて」語りたいと思います。

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関係ないけどここのページは酔ったときにみると、いい。
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