RICOH R10

waterdragon2009-01-18

初めてのデジカメということでRICOHのR10を購入した。









RICOH デジタルカメラ R10 ブラック R10BK

RICOH デジタルカメラ R10 ブラック R10BK


ここ数ヶ月は生まれたての子供の写真も携帯で撮っていたので、それに比べるとずいぶんきれいに残せるようになった。カメラにはまったく興味がなかっただけに、「いるかなー撮るかなー」と迷ったが、危なくボケボケの写真で子供に将来恨まれるところだった。


R10はエントリーモデルながらマニア受けするルックスとその操作性で人気のあるコンパクトデジタルカメラであるが、暗い場所(たとえば部屋)の撮影には弱いかんじで、子供の部屋撮りなら富士フイルムFinePix F100fd なんかが名機として鉄板らしい。これは事前調査不足。


以下にメモを残す
■オートモード
画質・サイズ N3648
フォーカス マルチAF
測光 マルチ
連写 OFF
画像設定 普通
フラッシュ調光補正 0
オートブラケット OFF
長時間露光 OFF
デュアルサイズ記録 OFF
カスタムセルフ 2枚、5秒
最小絞り固定 OFF
インターバル撮影
手ブレ補正 ON
スローシャッター速度制限 OFF
日付入れ撮影 日付
露出補正 0
ホワイトバランス AUTO
ISO感度 AUTOーHI
※AUTOーHIはISO400
適当に撮るとき用の設定。露光とホワイトバランスはそのときの気分で変更。


■MY1
画質・サイズ N3648
フォーカス スポットAF
測光 中央
連写 OFF
画像設定 カスタム
フラッシュ調光補正 0
オートブラケット OFF
長時間露光 OFF
デュアルサイズ記録 OFF
カスタムセルフ 2枚、5秒
最小絞り固定 OFF
インターバル撮影
手ブレ補正 ON
スローシャッター速度制限 OFF
日付入れ撮影 OFF
露出補正 -0.3
ホワイトバランス AUTO
ISO感度 AUTOーHI
※コントラスト+1 色の濃さ+1
部屋撮り用の気合いモード。


■MY2
画質・サイズ N3648
フォーカス スポットAF
測光 中央
連写 OFF
画像設定 カスタム
フラッシュ調光補正 0
オートブラケット OFF
長時間露光 OFF
デュアルサイズ記録 OFF
カスタムセルフ 2枚、5秒
最小絞り固定 OFF
インターバル撮影
手ブレ補正 ON
スローシャッター速度制限 OFF
日付入れ撮影 OFF
露出補正 -0.3
ホワイトバランス 屋外
ISO感度 ISO100
※コントラスト-1 色の濃さ+1
屋外用の気合いモード。

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0801/16/news010.html

2枚目の写真に小飼さんが2人いるように見えるんですけど、それがおかしくっておかしくって。


あと気になってるんですけど「○○ってなに?食えるの?」って言いぐさ。
こういう返しする人見ると、本当にがっかりする。やめてほしいですね。
あとなんだろうなぁ。日記のタイトルに「○○の徒然日記」ってつけるもの、もうそろそろいいんじゃないのーって思います。(とはいえ、おそらく数百年レベルで使われてきてるので一朝一夕には無理そうだけどね)。


以上、「異議あり!これだけは言いたい!」のコーナーでした。
また来年。

昨晩のM-1について

2007年のM-1は総じてレベルが低かったように思えた。レベルが低いというか、なんか腑に落ちない結果だった。一晩寝て頭を冷やしてみたが、結果は同じだ。


「常連組」と言われた笑い飯や千鳥も、なんか不完全燃焼という感じがした。
「千鳥」はこれまでずっと「不完全燃焼」という言葉がぴったりで、それがよかったのだけど、今年はあまりそのよさが後に残らなかった。もう来年は観れないかもしれない。残念だ。


ネタのうまさではトータルテンボスが一番だと思った。ただアフロじゃないほうの顔が下品だと思う。優勝は彼らでもよかったと思う。
キングコングはこれまでまともにネタを観たことがなかったので意外と面白いなぁと感心した。やっぱり上品なコンビは観ていて安心する。
ハリセンボンは相変わらずでどこが面白いかさっぱりだけど、おそらくああいうのが好きな層がいるのだろう。


今年の不完全燃焼感をもっとも感じたのは、優勝した「サンドウィッチマン」で、ネタはともかく見た目がテレビ向きじゃない感じがする。不穏だ。来年一年、彼らの扱い方にテレビ局の人たちは頭を悩ませるのではないか(和田アキ子の番組に出しておくのが一番ぴったりかもしれない)


特に金髪じゃないほうの挙動が不穏で観ていてはらはらしてたら、泥酔したときの僕に顔が似ていると言われた。それでかもしれない。もう観たくない。